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アドラー心理学では、人生のすべての問題は3つの課題に分類できるとしています。 そしてそのすべては対人関係上の問題としています。また、アドバイスのアプローチとして「四魂」の考え方も有効です。

【質問】あなたの個人的な問題を相手にうちあけてください。

【解説】アドラー心理学では、人生のすべての問題は3つの課題に分類できるとしています。
そしてそのすべては対人関係上の問題としています。

1.仕事の課題
永続しない人間関係。

2.交友の課題
永続するが、運命をともにしない人間関係。

3.愛の課題
永続し、運命をともにする人間関係。

まずは、相手がどの分野の課題を出してくるか分類してみましょう。
そして、自分の課題なのか相手の課題なのか分けて考えます。
相手の課題に踏見込む必要はありません。

課題の根底には「自分の理想に達していない」という劣等感があり、理想を現実にするためにその劣等感をどのように活用するかがポイントとされています。

また、「自分は共同体の一部である」という考え方をしてみると、他の人を無条件に信頼でき、他者のために役になってみることができ、ありのままの自分を受け入れることができます。

最後に、アドバイスのアプローチとして有効な「四魂」の考え方も紹介しておきます。
これは、人間の本質は4つの志向パターンに分類できるというもので、それを理解するとコミュニケーションがうまくいくとされています。

1.勇:行動を先に考える
2.智:知識を大切にする
3.親:調和を先に考える
4.愛」感情を優先する

例えば、相手が「勇」であれば、自分の意見をしっかりと主張して、まず実践してみようと諭すことができます。
「智」であれば、今ふりかかっている問題がどうして起こったのかを一緒に探求することが重要になります。
「親」であれば、まわりが気になり主体的になれないようですので、じっくりと我慢して聞いてあげる必要があります。
「愛」であてば、とくかく共感してあげることです。情熱をもって接っしましょう。

絆を深める36の質問

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