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前回は、トランス(意識の移行)と
リグレッション(胎児期、もしくは誕生の直前直後の状態に、心理的・生理的に戻ること)

のお話のなかで、

リグレッションから戻ってくるときに、
わたしたちは、この現実に、
少しずつ可能性を持ち帰るということをお伝えしました。

このときに「意識の拡大」が起こります。

今日は、わたしの経験をお話したいと思います。

↓↓↓↓↓

ビオダンサを初めて5年くらい経っていたでしょうか。
イギリスで行われたコングレス(会議のようなものかな)に参加しました。

そこでのクラスのあと、
今でも忘れられない経験をしました。

それは・・・
目にするすべてが、
あらゆるものが光を放っていたのです。

6月のイギリスは、とても気候のよい時です。
木々も美しく緑に茂っていました。

その葉のひとつひとつが光を放ち、
葉をゆらす風が光を放ち、
空は青く透明で、
まわりにいる人々も、
もちろん輝いていました。

このときの私の感覚は、
鋭敏に開いていたのだと思います。

音に関しての記憶はないので、
特に、視覚が開いた状態だったのではないでしょうか。

遠くにある木の葉のひとつひとつが
はっきりと見えるような感じでした。

時間が止まったような感覚で、
身体はゆっくりとしか動きませんでした。

声もでず、言葉を話す必要を感じませんでした。

しばらくしてその感覚は消えていきましたが、

今でも、圧倒されるような感覚とともに
あの景色を思い出します。

この経験が、大きく人生を変えた。
といったことはないのですが…

ロランドや多くの神秘家がいう

「生命のダンス」というものを
垣間見た気がしたのです。

そしてもちろんわたしもその一部でした。

今、わたしはビオダンサを続けて15年以上です。

毎回のクラスで、
今お話ししたような衝撃的な経験をするわけではありません。

むしろ、ビオダンサは、
穏やかに平和に作用するように考えられています。

カタルシスを促したりもしません。
感情の解放だけが目的ではないからです。

でも、数百ものクラスを重ねた後の私と
ビオダンサを始める前のわたしは、
まったく別人だと思います。

ウツっぽかった症状がなくなり、アトピーがなくなりました。
好きなことを見つける感性が磨かれました。
そして好きなことを続ける忍耐力も育ちました。
両親との関係性が良くなり、
友情関係も深くなりました。

それは、努力の結果というよりも、
自然にそうなった。という感じです。

緩やかな螺旋を描くように、
人生がよりよく変化している。

そんな感じなのです。

すべて、カラダと魂が感じることに
自然に従っていた結果だと思います。

 

【今回のエクササイズ】

空を眺めて深呼吸する時間をつくってみてください。

近くに植物があれば、その葉に手をふれてみてください。

そのときに、観察するのではなく、触れた時の「感覚」に気づいていてください。

どんな風に感じるのが正しいか、間違っているかではなくて、
あなたが感じていることが正しいと信じてください。

今回の連載で、ビオダンサがどういうものか、少しでも伝わったでしょうか。

①音楽
②動き(ダンス)
③ヴィヴェンシア(体験)
④グループ(つながり)
⑤タッチ(触れ合い)
⑥トランスとリグレッション
⑦意識の拡大

おそらく
この7つの内、いくつか、または単独で
使っているワークは他にも沢山あると思うのです。

ですが
この7つのパワーを
総合的に絶妙なバランスで
使っているワークは、数少ないでしょう。
(もしかしたら唯一かも?)

自分が変化していくと
周りの環境も変わっていきます。

自分自身が
より良い変化の中心となっていきます。
(これも社会貢献♪)

新しい仲間と、
カラダの声に心を傾けてみる。
カラダの声にしたがってみる。

シンプルに
感じるままに自分を表現してみる・・・。

どうでしょう? わくわくしませんか?
その感覚を信頼してみてください。

カラダは答えを知っているのですから。

みなさんとクラスでお会いすることを心待ちにしております。

 

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